私はよく夢をみる。
恐らく眠りが浅いのであろう。
よくあるのが、爆笑して目覚めたり、怪談話の中でもがくことがある。
楽しい夢を見ることは、なんか、現実ではストレスを抱えているとか聞くが、それはあくまで科学的根拠もなにもない。ただの噂話だ。
特に最近は面白い夢ばかりみて、爆笑して起きるのであるが、
その内容を記しておこうと夢の記憶を辿っても思い出せない。
辛うじて思い出せても、夢のあとでは何も面白い要素がない。
起きた瞬間は、俺の潜在意識って何て面白い妄想を描くのであろうと、
自画自賛で感心するが、現実で冷静に思い返しても、まったく辻褄が合わず、面白くもなんともない。凡人である。
恐怖夢の怪談系のさほど恐くないが、モンスター系は起きた後でも（現実でも）、まあまあ恐い。
あと精夢については、なんで、ここであの女の人と過ちを犯すのであろうと、後をひくが、これもさしてエロくない。
ということは、モンスターが恐いということは、やはり妙なストレスに悩まされているのか。あたまにHDDがあり、ＵSB等で取り出して、一度夢の一部始終を見てみたいものだ。
夢のあとは、ほんと儚い。
つづく
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