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【80年代ロックの宴】 Justy Nasty!!

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みなさん、深夜にどうも! いや、深夜だからこのテンションで!w

2024年・新緑の候に、 私はnoteなるものを始めました。
英語なら「restart」とでも言うのでしょうか。



英語のこの「re」には、「再び」の意味があるようで、音楽の世界でも「remastering」や「replay」とかの単語を目にします。

そして、今どきツール「ツイッター」の機能「リツイート(retweet)」。
先日、僕はある方のツイートをリツイートしました。

その方は「大石尚徳」さん。

80年代~90年代に活躍した、所謂「ビジュアル系」の先駆けとも言えそうなバンド「Justy Nasty」のドラマーの方です。



バンドは95年に解散しますが、2015年に結成メンバーで復活!そして新たに録音・リリースされたセルフカバーアルバムが、昨年「ロック売れ筋ランキング2位」を獲得したのです!

最結成からのこの流れ、素敵なドラマだと思います(ドラマーとかけた訳ではありません!笑)。

ジャパニーズロック通」を気取っていた僕ですが、当時はバンドブーム真っ只中、メディアレベルに台頭してくるバンドも百花繚乱。

実はこのバンド(Justy Nasty)に関しては、それまでは雑誌で記事を見かけた程度でした。

「それまでは」とはいつまでか??(笑)。

それは文化祭です!

Justy Nastyをカッコよくコピる同級生を見たのです(^^)。

普段から軽音楽部に所属して…とかではない(そのスタンスがまたカッコいい)、ちょっとヤンキー風の同級生

私の持論ですが、

ヤンキーと言われる人たちは、
「特にカッコいいもの、オシャレなものを嗅ぎ分ける嗅覚」がとても優れている人種だと思うのです。

「ジャスティナスティを白の綿シャツ着て文化祭でコピればカッケーじゃん!」と思い立ち、それを実際に行動に移せた彼ら。



【お申込みはこちら】

本物のジャスティナスティ同様、彼らもまたスタイリッシュでカッコよかったです(^^)。

そしてエピソード話をひとつ。

文化祭・予行の時期に、そのヤンキー風ボーカルの子と、僕ははじめて話をしました。

「ねぇ、バンドやってるんだよね?楽器は?」

(「ねぇ」、か…意外な話し方するなコイツ…)と思いながら小さな声で、

「キーボード…」

と答えた僕に彼は

「男でキーボードて…カッコいいね!」と、

ニッコリ笑いかけてくれたのでした(^^)。

https://youtu.be/7eBF4E1pcu8?si=XXGo4VSiDpGoiwc8




noteでも色んな記事を掲載しています!

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