自己紹介等でも書いたが、私は一度、NHKみんなのうたに、作詞/作曲として、楽曲提供したことがある。
秋口の曲が欲しいとのことで、秋の食材は様々あるが、その中からあえて「銀杏」をテーマに曲を進めることにした。
タイトルは表題のとおり「ぎんなん楽団カルテット」という楽しさアリ、哀愁アリの名局だ(自画自賛)。臭いけど、癖になるおいしさ、バターと塩でいためれば、もうお酒のつまみになる。ぎんなんという粒に個性を持たせ、臭いだけじゃない、食材としても成り上がってやる!という内容で曲は進んでゆく。
たった2分20秒のあいだに、これら物語を織り込むのが難点であった。
しかも狙いといて、頭から離れない強烈なインパクトがある歌いだしにした。
宣伝とはなるが、ぜひ、一度聴いて欲しい1曲である。
そして脳内でリピート再生されることを切に願う。
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